建設投資81兆円へ、住宅着工80万戸割れ続く 26年度投資見通し   

建設経済研究所と経済調査会は14日、2025年度と26年度の最新の建設投資見通しを公表した。25年度の建設投資は前回見通しとほぼ変わらず、26年度については見通しを引き上げた。

25年度の建設投資は名目値が76兆6800億円(前年度比4.7%増)、で前回予測からほぼ横ばい。実質値(2015年度基準)は58兆2548億円(同2.3%増)となり、前回から915億円の上方修正。民間住宅分野が伸び悩むものの、政府分野と民間非住宅分野は堅調に推移。建設投資は前年度比で名目値増加、実質値微増と予測した。

 26年度は名目値が81兆700億円(同5.7%増)で前回から3400億円の上方修正。実質値は60兆3460億円(同3.6%増)で前回予測値から3028億円の上方修正。民間住宅分野が持ち直し、政府分野・民間非住宅分野は引き続き増加を維持。建設投資は名目値・実質値ベースとも前年度比で増加する。

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