2025年4月7日 / 最終更新日時 : 2025年4月21日 Kokyojigyo 官公庁 道路橋示方書改訂案、PRCに性能照査基準 国土交通省 国土交通省は3月21日、社会資本整備審議会道路分科会を開き、道路橋示方書の改訂案を提示した。プレストレス鉄筋コンクリート(PRC)構造については、これまで課題とされてきたクリープや鋼材の応力振幅の制御などに関して、今回 […]
2025年3月31日 / 最終更新日時 : 2025年4月15日 Kokyojigyo 官公庁 大型ボックス標準化を検討 新年度業界3団体と協議 国交省 国土交通省は2月26日、第14回コンクリート生産性向上検討協議会(会長=前川宏一横浜国立大学教授)を開催した。プレキャスト(PCa)製品の導入促進では、大型ボックスカルバートが現場設計ごとに10㎝単位で寸法が異なり、型 […]
2025年3月31日 / 最終更新日時 : 2025年4月15日 Kokyojigyo 官公庁 スランプ廃止検討、AI導入し省力化 国土交通省は、生コン情報の電子化による品質管理の生産性向上を図るため、生コン受入時の品質試験(スランプなど)でAI技術を用いた画像解析による品質管理の導入を検討している。2月26日に開催された第14回コンクリート生産性 […]
2025年3月24日 / 最終更新日時 : 2025年4月15日 Kokyojigyo 官公庁 低炭素コン試行工事、半数以上が「コスト増」 国交省 国土交通省は日、2022年度から24年度末にかけて実施した、低炭素型コンクリートの試行工事の状況をまとめた。全国17道府県51件の直轄工事で低炭素型コンクリートの試行を実施し、合計で約1万1000㎥の低炭素型コンクリ […]
2025年3月3日 / 最終更新日時 : 2025年3月17日 Kokyojigyo 官公庁 超低炭素コンに環境大臣賞 バイオマス灰を資源化 オープンイノベ大賞 閣府は2月5日、第7回日本オープンイノベーション大賞の受賞者を発表し、北九州市立大学ら5者から成るプロジェクト「超低炭素型コンクリートを社会実装するための木質バイオマス燃焼灰の資源化技術の実証開発(代表・国際環境工学部 […]
2025年2月17日 / 最終更新日時 : 2025年3月3日 Kokyojigyo 官公庁 育成就労基本方針案、受入れ枠で地方配慮 厚労省など 出入国在留管理庁と厚生労働省は、専門技能を有する外国人材の育成を図る新たな仕組み、「育成就労制度」の基本方針案をまとめ、6日に開催された「特定技能制度及び育成就労制度の基本方針及び分野別運用方針に関する有識者会議」の初 […]
2025年2月17日 / 最終更新日時 : 2025年3月3日 Kokyojigyo 官公庁 2024年住宅着工3.4%減、15年ぶり80万戸割れ 国交省 国土交通省が発表した2024年の新設住宅着工戸数は79万2098戸(前年比3.4%減)となり、2年連続で減少した。過去10年では最低の水準で、リーマン・ショックの影響を受けた09年の78万8410戸以来、15年ぶりに8 […]
2025年2月10日 / 最終更新日時 : 2025年2月24日 Kokyojigyo 官公庁 24年土砂災害1433件、半数が石川県で発生 国交省 国土交通省は1月27日、2024年に全国で発生した土砂災害発生件数を公表した。全国45の都道府県で1433件の土砂災害が発生し、統計開始(1982年)以来の年間平均発生件数1108件を上回った。56名が命を落とし、人家7 […]
2025年2月3日 / 最終更新日時 : 2025年2月17日 Kokyojigyo 官公庁 荒川調整池工事に低炭素PCa製品 関東地方整備局 関東地方整備局荒川調節池工事事務所は低炭素型コンクリートを試行活用して、調整池の整備を進める。同事務所が荒川の治水安全度を高める目的で進めている、荒川第二・第三調節池の整備工事に、高炉スラグ微粉末でセメントを55%置換し […]
2025年1月20日 / 最終更新日時 : 2025年2月3日 Kokyojigyo 官公庁 インフラDX大賞 3DCP施工に大臣賞 国土交通省 国土交通省は12月20日、2024度「インフラDX大賞」の受賞者を発表した。インフラ分野で、データとデジタル技術を活用し、建設生産プロセスの高度化・効率化などにつながる優れた実績をベストプラクティスとして表彰するもので今 […]