2025年6月16日 / 最終更新日時 : 2025年6月30日 Kokyojigyo 官公庁 建築物LCA制度化へ、CO2排出量算出要請 国土交通省 国土交通省は、建築物のライフサイクル全体にわたるCO2排出量を評価・開示する「ライフサイクルアセスメント(LCA)」の制度化に向け、有識者検討会を立ち上げた。4日には都内で初会合が開催され、今後の論点整理と制度設計に向 […]
2025年6月9日 / 最終更新日時 : 2025年6月23日 Kokyojigyo 官公庁 2025年度の流域治水オフィシャルサポーターを認定 国土交通省 国土交通省は5月21日、2025年度の「流域治水オフィシャルサポーター」として147の企業・団体を認定した。流域治水オフィシャルサポーター制度は、流域治水の推進に取り組む企業などを認定し、その取り組みを紹介して流域治水 […]
2025年6月2日 / 最終更新日時 : 2025年6月16日 Kokyojigyo 官公庁 23年度のCO2排出量4.2%減、コンクリ吸収121トン 環境省 環境省は4月25日、2023年度の国内温室効果ガス排出量が10億1700万トン(前年度比4490万トン、4.2%減)になったと発表した(森林などの吸収量を差し引いた実質的な排出量をCO2に換算)。電源構成に占める再生可 […]
2025年6月2日 / 最終更新日時 : 2025年6月16日 Kokyojigyo 官公庁 低炭素型コンクリートが大臣認定対象に 国土交通省 国土交通省は、製造過程でCO2排出量の削減や収支マイナスを実現する「低炭素型コンクリート」について、建築基準法第37条に基づく大臣認定制度を見直し、5月19日付で新たな技術基準と申請手続を定め、指定性能評価機関に通知し […]
2025年4月28日 / 最終更新日時 : 2025年5月19日 Kokyojigyo 官公庁 脱炭素アクションプラン 低炭素コン原則使用へ 国交省27年度から 国土交通省は21日、直轄土木工事を対象とした脱炭素アクションプランを策定し、短期・中期・長期のロードマップと共に公表した。コンクリートの脱炭素化では、コンクリート製造時にCO2排出量の少ない原料を活用するともに、CO2 […]
2025年4月28日 / 最終更新日時 : 2025年5月19日 Kokyojigyo 官公庁 ポリウス建築用3Dプリンター NETIS推奨技術に選定 国土交通省 国土交通省は2024年度のNETIS登録技術の中から、有用な新技術として推奨技術15件と準推奨技術8件を選定した。国土技術開発賞やi‐コンストラクション大賞などで、国交大臣賞を受賞した技術を推奨技術に選定する取り組みを […]
2025年4月28日 / 最終更新日時 : 2025年5月19日 Kokyojigyo 官公庁 再生コンクリート骨材 利用拡大へ 国土交通省 国土交通省は4月21日、建設リサイクル推進施策検討小委員会を開き、「グリーン社会の実現に向けた建設リサイクルの推進」に関する提言の中間とりまとめ(素案)を提示した。早期に取り組むべき施策として、再生コンクリート骨材の利 […]
2025年4月7日 / 最終更新日時 : 2025年4月21日 Kokyojigyo 官公庁 道路橋示方書改訂案、PRCに性能照査基準 国土交通省 国土交通省は3月21日、社会資本整備審議会道路分科会を開き、道路橋示方書の改訂案を提示した。プレストレス鉄筋コンクリート(PRC)構造については、これまで課題とされてきたクリープや鋼材の応力振幅の制御などに関して、今回 […]
2025年3月31日 / 最終更新日時 : 2025年4月15日 Kokyojigyo 官公庁 大型ボックス標準化を検討 新年度業界3団体と協議 国交省 国土交通省は2月26日、第14回コンクリート生産性向上検討協議会(会長=前川宏一横浜国立大学教授)を開催した。プレキャスト(PCa)製品の導入促進では、大型ボックスカルバートが現場設計ごとに10㎝単位で寸法が異なり、型 […]
2025年3月31日 / 最終更新日時 : 2025年4月15日 Kokyojigyo 官公庁 スランプ廃止検討、AI導入し省力化 国土交通省は、生コン情報の電子化による品質管理の生産性向上を図るため、生コン受入時の品質試験(スランプなど)でAI技術を用いた画像解析による品質管理の導入を検討している。2月26日に開催された第14回コンクリート生産性 […]