自己治癒コン 水路152m納入 ヤマウ 

ヤマウ(本社、福岡市早良区、社長=有田徹也氏)は11月29日、自己治癒コンクリート材料「バジリスクHA」を配合した水路を、鹿児島県北薩地域振興局農林水産部発注の用排水工事(鹿児島県薩摩川内市)に納入したと発表した。鹿児島県内でバジリスクを用いたPCa製品が採用となるのは今回が初めて。同社が納入したのはプレキャスト三面水路(延長152m、製品総重量80.4トン)で、製品は同社鹿児島工場で製造した。

週刊ブロック通信の購読申し込み

CTA購読申し込み画像
「コンクリート製品業界に関連するするニュースをいち早く・幅広く」お手元に届けることを心がけ、「週刊ブロック通信を読めば、この一週間の業界の動きが全て分かる」紙面づくりを目指しています。