鋼製支柱の腐食対策 ポールギブスを開発 宝機材
宝機材(本社、岐阜県瑞穂市、社長=浅野寛榮氏)は、道路標識や照明柱、カーブミラーなどの鋼製支柱の地際部を補強する鋼製カバー「ポールギブス」を開発し、9月1日から発売を開始した。犬の尿や融雪剤、雨水などによる地際部の腐食に対応するもので、既設支柱を撤去・建て替えることなく後付け施工でき、インフラの安全確保と維持管理コストの低減につなげる。ポールギブスは、半割りの鋼製カバー2個で既設支柱の地際部を挟み込んで設置する構造。カバーに設けた穴に補強筋2本を差し込み、継ぎ目を養生した後、支柱とカバーの間に専用の無収縮グラウト材を充填して一体化する。必要に応じて施工前にバックアップセメントで設置面の不陸を調整する。グラウト材の表面を均し、約3時間の硬化を確認して施工を完了する。
週刊ブロック通信の購読申し込み
「コンクリート製品業界に関連するするニュースをいち早く・幅広く」お手元に届けることを心がけ、「週刊ブロック通信を読めば、この一週間の業界の動きが全て分かる」紙面づくりを目指しています。


