第78回学術講演会、PCa関連報告も多数 土木学会

土木学会第78回年次学術講演会が、9月14日と15日の両日、広島大学東広島キャンパスと広島工業大学五日市キャンパスで開催された。コンクリート製品関連では、▽多分割プレキャスト製品の目地部に対する止水材料の検討(ケイコン)▽炭酸化反応によるコンクリートへのCO2固定技術のプレキャスト製品への適用(ケイコン、鹿島建設)▽コンクリートの低温養生による炭酸化の促進と活用可能性の検討(ホクエツ、鹿島建設)▽低温環境下における高炉スラグ微粉末を使用したコンクリートの強度発現性に及ぼすCSH系硬化促進剤の効果(ヤマウ、ポゾリスソリューションズ)▽小規模橋梁を対象とした高耐久性薄肉PC床版の力学的特性の検討(長崎大学大学院、ヤマウ)▽圧着式接合工法およびPC圧着工法を用いたプレキャストコンクリート部材の耐荷性能評価(長崎大学大学院、ヤマックス)▽蒸気養生を行ったモルタルの水結合材比と混和材添加率が炭酸化に与える影響の確認(ランデス、鹿島建設)▽河川堤防の裏法被覆ブロック及び基礎ブロックの越水時の安定性と変状に関する実験(共和コンクリート工業)▽CO2吸収コンクリートを使用したプレキャストパネル部材の試験製造(鶴見コンクリート、鹿島建設)―をはじめ多数の発表が行われた。

週刊ブロック通信の購読申し込み

CTA購読申し込み画像
「コンクリート製品業界に関連するするニュースをいち早く・幅広く」お手元に届けることを心がけ、「週刊ブロック通信を読めば、この一週間の業界の動きが全て分かる」紙面づくりを目指しています。