通常版SBT認定を取得 ケイコン
ケイコン(本社、京都市伏見区、社長=荒川崇氏)は1日、持続可能な未来に向けた取り組みの一環として、通常版SBT認定を5月に取得したと発表した。SBTは、企業の温室効果ガス排出削減目標が、パリ協定の「世界の平均気温上昇を2℃未満に抑える」目標と整合していることを示す認証制度。スコープ1(自社の直接排出)、スコープ2(電力などの間接排出)に加え、スコープ3(原材料調達や物流など、サプライチェーン全体での排出)を含めたCO2の削減目標が認定された。
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