増収営業増益5社に減少、パイル4社はそろって改善 27年第1四半期
上場コンクリート製品メーカー11社の2027年3月期第1四半期決算が出揃った(旭コンクリート工業、イトーヨーギョーは単体)。増収営業増益(営業黒字転換を含む)は旭コンクリート工業、アジアパイルHD、日本コンクリート工業、日本ヒューム、三谷セキサンの5社で、前年同期の7社から2社減った。増収は7社、営業増益は5社。四半期純利益は全11社が黒字を確保し、増益は7社と前年同期から1社増えた。原材料・エネルギー価格の高止まりや人件費上昇など、コスト面の負担は各社に共通の課題となった。また、保有資産の売却などによる特別利益が最終利益を押し上げるなど、営業段階の業績とは異なる動きもみられた。
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