防災減災に役立つCB、メーカー3社がEXG2022でPR
エスビック(本社、群馬県高崎市箕郷町、社長=栁澤佳雄氏)、東洋工業(本社、香川県高松市観光通、社長=河田浩喜氏)、マチダコーポレーション(本社、群馬県前橋市駒形町、社長=町田憲昭氏)のブロックメーカー3社が、国内最大級の総合展示会「エクステリア×ガーデンエキシビション2022」(EXG2022)会場内に特設ブースを設け、コンクリートブロックの防災・減災機能をPRした。ブロック塀は本来、優れた防災性能を有しており耐火壁として機能する他、住宅を囲むと目隠しによる防犯効果だけでなく浸水被害を抑制する止水壁としても機能する。これまで積極的に紹介することが少なかったブロック塀やインター平板が本来有している防災・減災機能に改めて焦点をあてることで、コンクリートブロックを使うメリットをユーザーに再認識してもらう狙いがある。
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