背面サポート鉄筋不要の残存型枠、Rsパネル工法 松井建材 

 松井建材(本社、高知県須崎市浦の内西分宇菅の浜、社長=結城俊二氏)は、サポート鉄筋が不要なコンクリ―ト残存型枠「Rsパネル工法」を開発し販売を開始した。パネル固定用の背面のサポート鉄筋が不要なコンクリート残存型枠工法。鉄筋溶接作業の技能労働者が削減でき天候に左右されることなく施工できる。熟練技術者がいなくても効率よく施工できるとして、建設会社から高い評価を得て普及が進んでいる。

週刊ブロック通信の購読申し込み

CTA購読申し込み画像
「コンクリート製品業界に関連するするニュースをいち早く・幅広く」お手元に届けることを心がけ、「週刊ブロック通信を読めば、この一週間の業界の動きが全て分かる」紙面づくりを目指しています。