一般モルタルで3DCP、ミキサー車で現場へ V3D Asia
V3D Asia(本社、東京都千代田区、社長=淺見潤氏)、中澤建設(島根県雲南市)、雲南共同生コン生産会社(同)の3社はこのほど、JIS生コン工場で製造した一般流通モルタルをミキサー車で現場へ直送し、ガントリー式3D建設プリンターによる小規模構造物のオンサイト施工実証に成功した。高価な専用材料を使わず既存の生コン工場や物流網を活用した3Dプリンティング建築の実証は国内でも珍しく、地域の建設・生コン事業者を生かした社会実装モデルとして注目される。実証は5月26~28日に島根県雲南市で実施。現場から約16.5㎞離れた雲南共同生コン生産会社の工場で製造したモルタルに、V3D Asia独自の添加剤を数%加え、通常のミキサー車で現場へ直送。そのまま3Dプリンターへ供給して施工した。
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