製品出荷量の減少続く 遠心管・パイルは増加 生産動態25年実績  

経済産業省・生産動態統計の2025年実績値が確定した。コンクリート製品7品目(遠心力鉄筋コンクリート管、コンクリートポール、コンクリートパイル、護岸用コンクリートブロック、道路用コンクリート製品、はり・けたPC製品、空洞ブロック)は、遠心力鉄筋コンクリート管とコンクリートパイルの2品目で出荷量が前年実績を上回ったが、残る5品目は前年割れとなった。前年は6品目が減少しており、一部に持ち直しの動きが見られるものの、公共土木向けの道路用製品や護岸用ブロックは大幅な減少が続いた。建設コストの上昇で事業量が圧縮される一方、一部の大型建築・再開発案件が特定品目の出荷を押し上げており、品目間の明暗が一段と鮮明になった。

週刊ブロック通信の購読申し込み

CTA購読申し込み画像
「コンクリート製品業界に関連するするニュースをいち早く・幅広く」お手元に届けることを心がけ、「週刊ブロック通信を読めば、この一週間の業界の動きが全て分かる」紙面づくりを目指しています。