ペロブス使用ブロック、法面発電の実証が完了 パシコンなど  

パシフィックコンサルタンツ(本社、東京都千代田区、社長=大本修氏)は7月21日、丸栄コンクリート工業(岐阜県)、日本興業(香川県)、積水ソーラーフィルム(大阪府)と菱池遊水地(愛知県幸田町)で実施していた、ペロブスカイト太陽電池などを活用した堤防法面太陽光発電設備の実証実験が完了したと発表した。菱池遊水地は、矢作川水系広田川の増水時に河川水を一時的に貯留し、下流域の浸水被害を軽減する治水施設。愛知県が整備を進めている。今回の実証を通じて、発電性能や設備の健全性、維持管理性、防草効果などを検証し、堤防機能を維持しながら安定した発電が可能であることを確認した。今後、水インフラ空間を活用した新たな再生可能エネルギー導入手法として、社会実装を目指す。

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