大気からCO2直接回収、福島RDMで実証開始 米エアキャプチャ
DACシステムを手がける米Aircapture(エアキャプチャ、米国カリフォルニア州)と、セラミック技術を持つNGK(愛知県)は、大気中のCO2を直接回収するDAC技術の社会実装に向けた協業を開始した。會澤高圧コンクリート(本社、北海道苫小牧市、社長=會澤祥弘氏)の福島RDMセンター(福島県浪江町)に納入したDAC実証設備を使い、実環境で性能や運用性、耐久性などを評価する。併せて、回収したCO2をコンクリート製造工程で固定化する可能性についても検証する。エアキャプチャ初の日本プロジェクトで、NGKにとっても初の商用環境での実証となる。設備にはNGKのDAC用セラミックスを搭載する。
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