2人世帯用3DP住宅、SRC造で建築確認 セレンディクス

セレンディクス(本社、兵庫県西宮市甲陽園目神山町、代表=小間裕康氏)は7月25日、日本初の二人世帯向け3DP平屋住宅「フジツボモデル(セレンディクス50)」が百年住宅(愛知県小牧市)の工場内に完成したと発表した。2人暮らしの利用を想定した1LDK(床面積50㎡)で、一般住宅と同じようにキッチンやバス・トイレを備える。構造は鉄骨コンクリート造で建築基準法に準拠する。今後、安全性試験を実施すると共に限定6棟の先行販売も開始する予定。販売予定価格は550万円。

週刊ブロック通信の購読申し込み

CTA購読申し込み画像
「コンクリート製品業界に関連するするニュースをいち早く・幅広く」お手元に届けることを心がけ、「週刊ブロック通信を読めば、この一週間の業界の動きが全て分かる」紙面づくりを目指しています。