カーボンネガ・コンクリートを構造材に初適用 大成建設

大成建設(本社、東京都新宿区西新宿、社長=相川善郎氏)は8月24日、CO2排出量収支がマイナスとなるカーボンリサイクル・コンクリート「T‐℮コンクリート・カーボンリサイクル」を建築物の構造部材として国内で初めて適用したと発表した。初適用となったのは、同社技術センター(横浜市戸塚区)に新設する屋根付き木製人道橋(長さ23m)の基礎部。国土交通大臣認定を取得して構造部材への適用が可能となった。CO2排出量収支をマイナスにするカーボンリサイクル・コンクリートなど3タイプを組み合わせ、PCa部材や場所打ちコンクリートで基礎を構築する。使用量は全体で約180㎥を予定しており、CO2排出量を約30トン削減できる見込み。人道橋は9月の完成を予定している。

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