流域治水、サポーターが大幅に増加 国土交通省
国土交通省は5月24日、2024年度の「流域治水オフィシャルサポーター」として110の企業・団体を認定した。流域治水オフィシャルサポーター制度は、流域治水の推進に取り組む企業などを認定し、その取り組みを紹介して流域治水の普及・啓発につなげるもの。認定企業は企業活動などでオフィシャルサポーターである旨を明記することができる。コンクリート製品関連ではヤマウ、ベルテクス、日本ヒューム、アゼックス、共和コンクリート工業、インフラテック、全国土木コンクリートブロック協会、昭和コンクリート工業、日本興業、群馬県コンクリートブロック事業協同組合の10者が認定を受け、昨年の4者から大幅に増えた。
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