G-ONAパイル、CO2排出量を40%削減 日本コンクリート工業

日本コンクリート工業(本社、東京都港区芝浦、社長=塚本博氏)は13日、環境負荷低減型パイル「G(グリーン)‐ONAパイル」を開発したと発表した。 既製コンクリート杭の材料にエコタンカル(炭酸カルシウム粉体)と高炉スラグ微粉末を採用して、製品製造時に排出するCO2の40%抑制を実現した。

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