直轄工事3DPで施工、工期短縮・自在形状を評価 ポリウス

建設用3Dプリンタ開発のスタートアップ、ポリウス(本社、東京都港区浜松町、代表=岩本卓也氏)は8日、国道24号河原町十条交差点(京都市)で建設用3Dプリンタを使った歩車道境界ブロックの施工を行い、工期短縮効果を確認したと発表した。 国土交通省近畿地方整備局が発注した国道24号河原町十条地区電線共同溝工事の一環として、歩車道境界ブロックの一部を3Dプリンタで施工したもので、同地整発注の公共工事に3Dプリンタを使用するのは初。

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