No.64 新事業で売上を大きくアップしましょう。役所が求めているニーズに応える新商品に取り組みましょう

1.現在、豪雨対策として、二つの事が行われています。プラスチック地下貯水池。年間、約90万m 新設されている。高強度プラスチックを使用したものですが、深さ4mまでの数百m のものです。自然放水タイプです。役所は、もっと深い所に埋められる何千m の透水性のある地下貯水池が欲しいと言っていますが、これが不可能なのが現状です。

2.原田が詳細調査をして、役所が求めているものが既にEUで大量に使用されていることが判明しました。この会社と原田社は契約を結びました。

3.世界ナンバーワンの高強度プラスチック貯水池半製品の日本への独占輸入権を取得しました。

4.現状より高強度品が4ランクあります。①F-TKP50,②F-TKP60,③F-TKP65,④F-TKP80。かなり深い所に何千m の地下貯水池を生産、販売する準備が出来ました。半製品を輸入して、加工する装置は移動式の生産設備です。オペレーター1人で生産可能です。

5.半製品を輸入して在庫しておき、全国で仕事が発生したら半製品を加工します。加工設備は簡単に移動出来るので、近くに場所を借りて生産します。

6.在庫してある半製品を1台の加工機を使用して、オペレーター1人で1日500m加工することができます。

7.現状で5,000m が出来るのはコンクリート製だけですから、深い所に埋める高強度品はこれと同価格で販売できます。汲み出し装置不要で、大巾コストダウンの好結果となります。

8.コンクリートと同じ5,000m を販売するとすると、5台の機械と5人のワーカーを使い、2か月間で生産完了します。地下を掘って並べれば出来上がりです。素晴らしい省力化工事・スピードで出来上がりです。

9.このプラスチック貯水池に使用する材料は、半製品の状態にしてドイツ社から日本へ供給されます。耐候性はドイツ社が保証します。

いざ、素晴らしい高強度貯水池を、全国に広げましょう。

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