ウクライナ復興支援、3DCP住宅を建設 セレンディクス
3DCP住宅メーカーのセレンディクス(本社、兵庫県西宮市、社長=小間裕康氏)は2月26日、ウクライナ復興住宅の建設を3DCP技術で支援すると発表した。日本・ウクライナ両政府が19日に東京都内で開催した経済復興推進会議で、復興支援に関する「戦後復興3Dプリンター住宅」技術協力の覚書を交わした。ウクライナの建設会社と協力して、3DCPによる復興住宅の建設を目指す。プロジェクトは6月から始動し、今年中にプロトタイプを建設したい考え。
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