選定マニュアルを改訂、PCa化推進を加速 近畿地整   

近畿地方整備局は6月30日、「コンクリート構造物選定マニュアル(ボックスカルバート・擁壁・開水路編)」を改訂した。国土交通省が3月に策定した「VFMによるコンクリート構造物の工法比較に関する実施要領」と整合を図ったもので、コストだけでなく品質や施工性、維持管理性なども含めた「最大価値」の考え方を取り入れ、プレキャスト化をさらに推進する。今回の改訂では、これまで個別検討としていたボックスカルバートとL型擁壁について、VFMによる評価を踏まえて施工方法を選定できるように見直した。ライフサイクルコストに加え、品質の均一性や施工性など、コスト以外の定量・定性的な要素も評価に反映する考え方を明確にした。

週刊ブロック通信の購読申し込み

CTA購読申し込み画像
「コンクリート製品業界に関連するするニュースをいち早く・幅広く」お手元に届けることを心がけ、「週刊ブロック通信を読めば、この一週間の業界の動きが全て分かる」紙面づくりを目指しています。