HPCが経済産業大臣賞 ものづくり日本大賞

HPC沖縄(本社、沖縄県浦添市宮城、社長=阿波根昌樹氏)が開発したハイブリッドプレストレストコンクリート(HPC)が、第9回ものづくり日本大賞の経済産業大臣賞を受賞した。受賞者は、開発者の阿波根昌樹氏(HPC沖縄)をはじめ、同技術の開発に携わった細矢仁(細矢仁建築設計事務所)、西薗博美(西薗博美構造設計事務所)、多田修二(多田脩二構造設計事務所)、宮野伸介(技建)の5名。HPCは、鉄筋の代わりに繊維補強コンクリートに炭素繊維ワイヤーによるプレテンションをかけた、薄肉軽量な高耐久のコンクリート製部材を製造する技術。塩害・台風・地震など沖縄の厳しい自然環境を克服するため錆びない材料を使用しているため塩害被害を受けないなど、地場産業の代表格であるコンクリート製品のグローバル展開の可能性を広げた点が高く評価された。

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