3DプリントPCa部材、大型構造物に採用 大林組 

大林組(本社、東京都港区港南、社長=蓮輪賢治氏)は17日、大型構造物としては国内初となる3Dプリンタ製のプレキャスト部材を、神奈川県内で施工中の潜水突堤の一部に採用したと発表した。採用したのは神奈川県大磯町で施工中の「R3西湘海岸岩盤型潜水突堤整備工事」(発注・国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所)。設置する潜水突堤は、幅約16×長さ約42×高さ約3~7mと大型。特に先端の摺付部は3次元的に滑らかに変化する形状となっているため、3DPで外殻をつくり内部には常温硬化型の超高強度繊維補強コンクリート「スリムクリート」を充填する独自の埋設型枠工法を採用した。

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