温室ガス9億トン台に減少 CO2吸収コンの対象拡大 環境省
環境省は4月14日、2024年度の温室効果ガス排出・吸収量(実質排出量)を公表した。CO2換算で9億9400万トン(前年度比1.9%減)となり、政府目標の基準年13年度比では28.7%減となった。排出・吸収量は3年連続で減少し、13年度以降の最低値を更新、初めて10億トンの大台を下回った。同省は50年に実質的排出量をゼロとする目標実現に向けて、「全体としての減少傾向を継続している」との見方を示している。温室効果ガスインベントリの報告には、CO2吸収型コンクリートによる吸収量も反映した。対象としたのは鹿島建設、清水建設、大成建設、大林組のゼネコン4社と太平洋セメントによる3類型6種類の技術で、今回の吸収量は計109トンだった。
週刊ブロック通信の購読申し込み
「コンクリート製品業界に関連するするニュースをいち早く・幅広く」お手元に届けることを心がけ、「週刊ブロック通信を読めば、この一週間の業界の動きが全て分かる」紙面づくりを目指しています。


