JLボルト工法が好調、認定取得で需要増加 ジャパンライフ
ジャパンライフ(本社、東京都江東区亀戸、社長=山本孝氏)のボルト工法「JLボルト工法」の需要が好調だ。JLボルト工法は5階建て以下の木造、S造、RC造の建築物に適用するボルト工法で、間柱や間仕切壁、住宅基礎などに適用できる。昨年10月には、日本建築センター(BCJ)の評定が5年ごとの更新となったことを受けて評定を再取得した(BCJ評定‐LC0175-02)。評定取得にあたり適用範囲が明確化、「高品質な工法が安心して使えるようになった」として、同工法を評価した中堅ゼネコンからの需要がリピートを含めて増加、スーパーゼネコンからの引き合いも増えているという。
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