サウジプラント建設に3Dプリンター技術導入 日揮HD
日揮ホールディングス(本社、神奈川県横浜市西区みなとみらい、会長=佐藤雅之氏)は6日、海外事業会社の日揮グローバルが、サウジアラビアで進めている原油・ガス分離設備建設プロジェクトに、3Dプリンタを活用した技術を導入すると発表した。日揮グローバルがサウジアラムコから受注した原油・ガス分離設備建設プロジェクトのうち、化学品保管庫の建屋外壁(約340㎡ )を3DCPで造形する。
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