CO2排出120%削減、カーボンネガブロック開発 竹中工務店  

竹中工務店(本社・大阪市中央区、社長=丁野成人氏)は22日、カーボンネガティブコンクリートを活用した「CUCO―耐震補強用PCaコンクリートブロック」を開発したと発表した。一般的なコンクリートと比較してCO2排出量を約120%削減できるのが特徴。このほど、名古屋センタービル(名古屋市中区)の地下4階機械室に初適用した。開発したのは、同社の耐震補強工法「エストンブロック工法」に用いる蝶形のプレキャストコンクリートブロック。建物を使用しながら施工でき、騒音や振動を抑えつつ耐震性能を高められる。ブロック材料には、NEDOのグリーンイノベーション基金事業の一環として、鹿島建設やデンカなどと参画するコンソーシアム「CUCO」が開発したカーボンネガティブコンクリートを採用した。

週刊ブロック通信の購読申し込み

CTA購読申し込み画像
「コンクリート製品業界に関連するするニュースをいち早く・幅広く」お手元に届けることを心がけ、「週刊ブロック通信を読めば、この一週間の業界の動きが全て分かる」紙面づくりを目指しています。