2021年4月26日 / 最終更新日時 : 2021年6月4日 Kokyojigyo 団体・研究機関 うーじ・ゆいバーサル側溝~サトウキビかすを再利用 沖縄県製品協組 沖縄県コンクリート二次製品協同組合(以下組合、理事長=又吉安弘氏・牧港産業)と琉球大学工学部、富山潤教授・須田裕哉准教授らの研究グループは、サトウキビの搾りかす「バガス」などを細骨材の一部に活用したコンクリート製品「うー […]
2021年4月26日 / 最終更新日時 : 2021年6月4日 Kokyojigyo 団体・研究機関 セメント使わず建設材料~触媒が砂を直接接着 東大生産研 東京大学生産技術研究所(東大生産研)は14日、セメントや樹脂などの接着成分の代わりに、触媒を使って砂同士を直接接着して建設材料を製造する技術を開発したと発表した。コンクリートと比較して飛躍的に高い耐久性を実現。珪砂や砂岩 […]
2021年4月19日 / 最終更新日時 : 2021年6月4日 Kokyojigyo 団体・研究機関 流域治水の具体的推進へ声明 土木学会 土木学会(会長=家田仁氏)は9日、流域治水の推進に向けた声明を発表した。昨年、熊本県などに大きな被害をもたらした「20年7月豪雨」を受けて発足した、家田会長を委員長とする豪雨災害対策総合検討委員会が中間レポートして発表し […]
2021年4月5日 / 最終更新日時 : 2021年6月1日 Kokyojigyo 団体・研究機関 19年度の宅地擁壁販売実績~5年ぶり70万トンを回復 宅協 全国宅地擁壁技術協会(会長=永吉哲郎氏)が2019年度の擁壁販売実績調査結果を公表した。擁壁販売数量は70万9458トン(前年度比4万5359トン、6.8%増)となり18年度の減少から再び増加に転じた。70万トンを超える […]
2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2021年6月1日 Kokyojigyo 団体・研究機関 アメリカのブロック舗装、19年実績は6,213万㎡ ICPI アメリカインターロッキング舗装協会(ICPI)が発表した2019年のアメリカの舗装ブロック推定販売数量は6,213万㎡(前年比56万㎡、0.9%増)となり10年連続で増加した。ただ、伸び率は18年に続き低水準にとどまった […]
2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2021年6月1日 Kokyojigyo 団体・研究機関 PCa設計施工メンテ指針、オンラインで講習会 土木学会 土木学会コンクリート委員会「プレキャストコンクリート工法の設計施工・維持管理に関する研究小委員会(委員長=渡辺博志氏・士木研究所)は18日、「プレキャストコンクリートを用いた構造物の構造計画・設計・製造・施工・維持管理指 […]
2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2021年6月1日 Kokyojigyo 団体・研究機関 2022年度の会長候補に上田多門北大名誉教授 土木学会 土木学会(会長=家田仁氏)は、22年度(第110代)の会長候補に、北海道大学の上田多門名誉教授を内定した。6月11日に開催する定時総会で正式決定する。既に21年度(第109代)の会長には、谷口博昭芝浦工業大学客員教授の就 […]
2021年3月22日 / 最終更新日時 : 2021年6月1日 Kokyojigyo 団体・研究機関 建設用3Dプリンティングの最前線と将来展望 JCIがワークショップ 日本コンクリート工学会(JCI)は2日、「建設用3Dプリンティング技術最前線と将来展望に関するワークショップ」をオンラインで開催した。ワークショップは、「3Dプリンティングによるコンクリート構造物構築に関する研究委員会( […]
2021年3月22日 / 最終更新日時 : 2021年5月31日 Kokyojigyo 団体・研究機関 21年度セメント内需、3900万トン セメント協会 セメント協会(会長=関根福一氏)は、2021年度の需要見通しを発表した。 21年度のセメント内需は3900万トン(前年度比1.0%増)となる見通し。内訳は官需1850万トン(同0.5%減)、民需2050万トン(同2.5% […]
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年5月31日 Kokyojigyo 団体・研究機関 CB造の可能性を考えるシンポジウム 日本建築学会など 日本建築学会は2月25日、建築会館(東京都港区)で北海道建築技術協会および全国建築コンクリートブロック工業会と、コンクリートブロック造の可能性を考えるシンポジウム「品質向上と工法改善による途上国への貢献と日本での活用」を […]