GXリーグに440社 太平洋セメ、ランデスなど 経済産業省 

経済産業省は1日、企業が設定したCO2排出削減目標を国が評価するグリーントランスフォーメーション(GX)リーグ基本構想に、440社が賛同したと公表した。 GXリーグ基本構想は、野心的な炭素削減目標を掲げる企業群が、排出量削減に向けた投資を行いつつ、目標の達成に向けた自主的な排出量の取引を行う枠組み。建設業では鹿島建設や大成建設など22社、セメントメーカーでは太平洋セメントや住友大阪セメントなど7社、コンクリート製品メーカーではランデスが賛同した。

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