「活炭素」へ共同研究、次世代コン開発で連携 鹿島ら3社

鹿島建設(本社、東京都港区元赤坂、社長=天野裕正氏)は8日、竹中工務店(大阪府)およびデンカ(東京都)と、製造すればするほどCO2の削減につながるカーボンネガティブコンクリートを実現する技術を共同研究すると発表した。竹中工務店と鹿島建設らが開発した、コンクリートの製造段階でCO2排出量を6割削減する「ECM(エネルギーCO2ミニマム)」、鹿島建設とデンカらが開発した世界で唯一実用化されているCO2吸収型コンクリート「CO2-SUICOM」、竹中工務店が開発中のCO2を吸収したコンクリート素材「CCU材料(炭酸カルシウムを多く含む粉体・粒体)」の技術を集結。3つの技術を複合・発展し、個々の技術だけでは実現できない、より高いレベルで汎用性のあるカーボンネガティブコンクリートを実現し、本格的な普及を目指す。

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