省人化へi-construction2.0 2040年に生産性1.5倍 国交省  

国土交通省は4月16日、建設現場の生産性向上を加速するため「i‐コンストラクション2.0」を策定した。2040年度までに生産性を1.5倍向上させるため、現場施工の自動化やBIM/CIMなどのデータ連携によるデジタル化・ペーパーレス化、施工管理のリモート化・オフサイト化など、建設現場のオートメーション化(自動化)を推進する。

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