2年ぶり地区別交流会、ハイブリッド形式で 全国PCa交流会

全国PCa創造開発交流会(会長=高田浩平氏)は6月から7月にかけて仙台、岐阜、広島の3会場で、ハイブリッド形式による地区別交流会を開催した。地区別交流会は、全国の会員社が一堂に会する総会や研修会とは別に、各地区別に会員社が集い「本音の交流」を行う場。昨年はコロナ禍で開催が見送りとなり、2年ぶりとなる今回は、▽製品価格・市場の動向▽コロナ禍中での営業活動▽経営課題と対策・効果―をテーマに情報交換を行った。3会場のうち、7月7日にイビコン本社(岐阜県大垣市)と会員各社を繋いで開催した岐阜会場の交流会には、中部地区をはじめとするコンクリート製品メーカーや、グレーチングなどの資材メーカー22社32名が参加した。

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