CNEコン製のケスタⅠ型 九州地方整備局が採用 ヤマウ 

ヤマウ(本社、福岡市早良区東入部、社長=有田徹也氏)は11日、同社が開発した低炭素型コンクリート「CNEcon(シーエヌイーコン)」を使用したプレキャスト部材を国土交通省九州地方整備局が発注した直轄工事に納入したと発表した。現場は肝属川(鹿児島県鹿屋市)の堤防浸透対策工事(肝属川田崎下流地区堤防浸透対策工事)で、同社が開発した環境保全覆土ブロック「ケスタⅠ型」1507㎡を納入した。

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