2022年3月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月21日 Kokyojigyo 団体・研究機関 22年度セメント需要、横ばい3800万トン セメント協会 セメント協会(会長=小野直樹氏)は2月25日、セメント国内需要の2021年度の見込みと22年度の見通しを公表した。21年度・22年度ともに国内需要は3800万トンで、民需が増加する一方、官需が減少する傾向が続くと見ている […]
2022年3月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月21日 Kokyojigyo 団体・研究機関 フィリピンCB造指針を提案、現地とつなぎWS開催 日本建築学会など 日本建築学会は2月16日、建築会館(東京都港区)で「建築分野の国際的な展開と協力についてのワークショップ」を北海道建築技術協会、全国建築コンクリートブロック工業会及びフィリピン構造技術者協会(ASEP)と開催し、日比両国 […]
2022年3月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月21日 Kokyojigyo 団体・研究機関 九州地整と意見交換会、PCa製品活用促進を要請 九州PCa協議会 九州のコンクリート製品業界3団体で構成する九州PCa協議会(会長=岸川健太郎氏)は2月22日、国土交通省九州地方整備局との意見交換会をオンライン形式で開催した。開催は今回が4回目で、九州地方整備局から森下博之企画部長、竹 […]
2022年2月21日 / 最終更新日時 : 2022年3月7日 Kokyojigyo 団体・研究機関 米、ブロック舗装 2020年6899万㎡(11%増)、11年連続で増加 アメリカインターロッキング舗装協会(ICPI)がまとめた2020年のアメリカの舗装ブロック推定販売数量は6899万㎡(前年比686万㎡、11.0%増)だった。前年実績を上回るのは11年連続で、15年の15.2%増以来5年 […]
2022年2月14日 / 最終更新日時 : 2022年2月21日 Kokyojigyo 団体・研究機関 4000万トン割れ、製品向けも減少続く 21年セメント販売量 セメント協会が発表した2021年のセメント国内販売量は3801万9000トン(前年対比3.1%減)となり、3年連続で前年実績を下回った。4000万トン割れは2年連続で、55年ぶりの低水準まで落ち込んだ。人手不足による工事 […]
2022年2月7日 / 最終更新日時 : 2022年2月14日 Kokyojigyo 団体・研究機関 22年度建設投資額62.9兆円 2年連続で増加 建設経済研究所 建設経済研究所は1月26日、2021・22年度の建設投資見通しの最新状況を公表した。国の21年度補正予算や民間設備投資の動向などを反映して11月に発表した見通しに修正を加えた。21年度の投資総額(名目値)は62兆8200 […]
2022年1月24日 / 最終更新日時 : 2022年1月31日 Kokyojigyo 団体・研究機関 21年上期のILブロック、2000年以降で過去最低 JIPEA インターロッキングブロック舗装技術協会(JIPEA、会長=中村俊行氏)は、2021年上期(4月~9月)のインターロッキングブロック施工実績を発表した。上期の施工実績は93万782㎡(前年同期比14.5%減)と100万㎡の […]
2021年12月13日 / 最終更新日時 : 2021年12月20日 Kokyojigyo 団体・研究機関 NCMAと組織統合、ICPI-NCMAに 米ICPI ICPI(アメリカインターロッキング舗装協会)は1日、来年7月1日付でNCMA(アメリカメーソンリー協会)と組織統合すると発表した。新組織の名称は「ICPI‐NCMA」。これまでも両者は共同で年次大会を開催するなど密接な […]
2021年12月6日 / 最終更新日時 : 2021年12月13日 Kokyojigyo 団体・研究機関 建設投資、2年連続増へ 建設経済研究所 建設経済研究所は11月16日、2021・22年度の建設投資見通しの最新状況を公表した。国土交通省が発表した建設投資見通しや建設総合統計の内容を反映し、7月に発表した見通しに修正を加えた。22年度は63兆400億円(同0・ […]
2021年11月29日 / 最終更新日時 : 2021年12月6日 Kokyojigyo 団体・研究機関 日本建築学会とMOU、CNや複合災害で協力 土木学会 土木学会(会長=谷口博昭氏)と日本建築学会(会長=田辺新一氏)は、両学会の協力関係を深めるため覚書(MOU)を締結した。両学会の共通理念である「技術、学術などの向上」を通じて社会の発展に貢献していく。締結式は11日、建築 […]